できた

■いくつか懸案事項が残っていますが
とりあえず
i) あるスケールのゆらぎが等密度期で規格化されたスケールファクター0.03で地平線の中に入り,
ii) 卓越した輻射密度によって自己重力がきくタイムスケールよりも早く宇宙が膨張するために成長が遅れて,
iii) スケールファクター1で等密度期を抜け物質優勢期の成長則に従う
という様子を表したグラフ.超幾何微分方程式というのが出てきた.縮退した解になるらしい.どうやったら独立な解を探せるのかな?うーむ.Wronskianじゃできないよね?ちなみに Mathematica だと違う解をはく.困った困った.
そしてグラフに書くと問題がいくつか解けた☆

■雪
多分今年度初雪.センター試験は雪の特異日ですね.信じられん.今度気象庁のデータを持ってきて統計的な評価をしてみようかな?

■さて
昨日発覚したミスはほとんど修正が完了した.といっても頭の中でだけですが.どうしてここまでこれほどまでに重大なミスに気付かなかったかというと,(僕の理解が足りなかったことが最大の原因だけれど)
i) 僕の説明が悪かったせいか
ii) 先生に説明してもどうも違う物理だと反論される(下手すると先生が誤解している)
せいである.つまり,前者なら良いのだけれど,後者だとやっぱり先生とバトルすることになりかねないということ.こりゃ困った.相手は強いからなぁ・・・単なる僕の説明不足に起因する誤解であってほしい.