一昨日のもっと詳細な話

一昨日は共同研究者の息子と会いました.どうやら私達のプロジェクトを彼の観点から手伝ってくれるそうです.共同研究者が「すごくできるんだから」と自慢していたのでかなり期待していったのですが,大分色々なことを知らないみたいでした.
でも,それはただチャンスがなくて知らなかっただけで,彼自身はすごく夢にあふれた好奇心旺盛な好青年でした.とにかく何でもかんでも聞きたがって,ぼくが仕事してる横にずっと張り付いて一挙一動すべて観察してこれはなんでするのあれはなんでするの?と聞いてくるのです.しかも目をキラキラさせながら一言一言噛み締めながら聞いていました.私の言葉がどれだけ意味のあることかはわかりませんが,それでも彼のキラキラした瞳のおかげで忘れていた何かを思い出せた気がします.
まぁおかげさまで一昨日は何も進まなかったんですがw