画像作り

■朝から
朝からすばる画像処理.だいぶ慣れた.1時間で3フレーム分の1次処理完了.

■お昼も
すばる画像処理・・・頓挫しかけたところでよい文献発見!
http://www.phys.unm.edu/~cpo/html/twhtml/iraf/coadd.html
imalignで位置合わせもばっちり☆

■取材
昨日の電話で頼まれた取材をこなす.今回の記者さんは親切だった.望遠鏡の前で写真を撮ったんだけど,ドームはホコリだらけだった.そういえば前回に行ったのは5/1か・・・月一で掃除しないとな・・・まぁ次はテスト後だな.そうえいば,次のCCDカメラの調達をしなくちゃ.

■ゼミ
取材終了後ゼミ.忙しいなぁ.でもこういう時間に人としゃべってストレスを発散しないとやっていけない.

■帰宅
荷物が届くというので帰宅.ついでに夕飯も作って食べる.コーヒーを炒れて水筒につめる.セカンドラウンド開始!

■すばる画像
昼に見つけた文献通りにやってみる.簡単にやり方を.
1, 1次処理をすます.image[1-3].fits この中で reference 画像を作る.今回は images1.fits
2, リストファイルの作成
cl> files image[1-3].fits > images.list
3, 基準となる座標を作る.imexam で手作業で4~5点ほどとる.images.list の順番で images.coord というファイルに羅列.
4, ズレ量の初期値を決める.適当な値が入っていないと収束しない.各フレームの同じ天体一つについて座標のズレを調べる.(xref-xobj, yref- yobj) これも images.shift に羅列
5, epar imalign で shiftim を yes に.(これでシフトした結果を保存できる)
6, 位置合わせ実行
imalign @images.list image1.fits images.coord t//@images.list
7, 合成
imcombine t//@images.list result.fits comb=median reject=avsigclip scale=none

とかすれば合成される.出力結果に感動.新しい技を覚えた.やればできるじゃん☆これは木曽データにも応用できそう!大きな前進!!

つか,あれだな,自分の中でのAGT先生の影響力デカすぎ・・・いまだに何か言われるとちゃんとやらなきゃと思う.やんなっちゃうなぁ笑

■レポート
統計力学レポート * 4枚
量子力学レポート わかんねぇ涙
つか,統計力学演習でn次元球の積分云々という話が出てきた.もうね,「何を言ってるの?」って言うレベル笑 まぁそんなくだらないこと言ってないで勉強しよう.よかった,数学に行かずに.

明日は久しぶりに走ろう.今日は5時間くらい寝れそうだ.