夏が終わる

トップページと写真ギャラリー更新しました.トップページの写真,ちょっと気に行っています.雲の色がいい味出してる.ただし,ひまわりの翳り方が微妙・・・もうちょっとコントラストをつけたい.ま,いっか.無補正です.

それからたまったブックマークを整理しました.全部で100は越えていたのでフォルダに分けていても探すのが大変でした.結果・・・順番が変わったせいで探すのが大変になりました 涙 慣れるまでの辛抱・・・.

ふと,same師のHPを見ていたら更新されていました.http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4911/
昔、毎日毎日、夢を見ていた時期がある。鮮やかな夢で、筋立てもしっかりしていた。受験の時期だっただろうか。大して楽しいこともがある毎日でもなかったから、僕は毎日、その夢を楽しみにして眠りについた。映画を眺めるように、毎日毎日。そしていつからか、僕は夢をみなくなった。
彼がどういうつもりで書いたのか,真意は正直理解できないけれども,書いてある通りに読み取るならば同感できるなと思いました.受験生の時代は,いろいろ筋道立てて考えてそれっぽい将来設計を組み立てていました.あのときにはすべてを知っているつもりだった気もする 笑
大学に入って現実を知って,落ち込んでるフリをして,そんなことしているうちに本気で落ち込んで,大人の人の活動をまねてみるけどどれも失敗に終わり,とことんやる気がなくなったけれども,春が来て「それもまた人生」と思うようになった.あまり無理に将来を考えずに,子供なのだから精一杯興味の赴くまま遊んでそして悔いがないように生きようと.そんな風に思えるようになった夏の終わり.ちょっぴり大人になりました.

<注>引用元を読めば分かるが,same師の「夢」は寝ると見る夢のことで,Dis師の夢は子供が見る「夢」ね.