astro
たぶんどれも一緒だけど http://www.cv.nrao.edu/fits/documents/wcs/wcs.all.ps http://www.aoc.nrao.edu/~egreisen/AnAI.pdf 細かく描いてある．FITS の手引きもこれを参考にしたのではないだろうか．
python を使った天文用 plotter として大変便利な astLib ですが，scalebar の長さが違うという重要なバグがありましたのでメモしておきます． なにが間違っているかと言うと，scalebar を描く時の終点を決めるところで，ra 方向にも角度をそのまま足してし…
Synthetic photometry refers to an algorithm which provides magnitudes and colors computed from a spectral energy distribution and the response functions of a photometric system. http://adsabs.harvard.edu/abs/1986HiA.....7..799B何のことかと…
http://www.ucolick.org/%7Ephillips/deimos_ref/guider_picts.html に書いてある．しかし，2番はそのままでは通らない．dss サーバが multi-extension fits をはく模様． ERROR: FXF: EOF encountered while reading FITS fileとか言います．というわけで，…
download an emulate script in IRAF from: http://www2.keck.hawaii.edu/inst/deimos/faq.html#software1and type ecl> task plotmaks=plotmask.cl ecl> plotmask hoge.mngthen you can see what you created.The graphics terminal, STSDAS IGI, manual is…
とりあえず ds9 に array を表示する． import ds9, pyfits hdulist = pyfits.open('hoge.fits') activeds9list = ds9.ds9_targets() if activeds9list is not None: view=ds9.ds9(activeds9list[0]) else: view=ds9.ds9() def showregion(array): view.set(…
なんつーか重くて日記書く気がしない．なんではやるんだろう？ Gladders et al., COSMOLOGICAL CONSTRAINTS FROM THE RED-SEQUENCE CLUSTER SURVEY http://ads.nao.ac.jp/abs/2007ApJ...655..128G Holder et al., Constraints on Ωm, ΩΛ, and σ8 from Galaxy…
共同研究者に回覧した。いろいろとふがいないところはあるのだけど、観測データがないから仕方がない。
図を作ったりした。
http://d.hatena.ne.jp/youtsumi/20100109/1263050919
Poisson 分布は観測値が大きければ中心極限定理により Guassian 分布に近づくわけですが，得てして天文業界では観測値が大きくない場合が多いです．そんなわけで Poisson 分布関数をそれなりにまじめに計算しないと本当はいけない場合が多いです．ざっと の…
（知らない人には不親切な）理屈 宇宙論の教科書(Cosmological Physics, J. A. Peacock とか)に って書いてあるのでであることを使えば， とかって書き換えられますから．これをつまり，まで積分するとでる． hubble parameter を使うと はやりの宇宙論パラ…
/work03/CFHQS/image/noiseを見て昔書いたプログラムを解析する．そして，動径分布を調べる．
KS 検定を勘違いしていなければ、これで一応 XX % の確率で分布が違うとか、一致する。と言える。KS 検定についてはもう少し勉強する。しかし、数が少なくてもいいとか便利すぎ。 #!/usr/bin/env python from scipy import stats dmax=0.37 n=7 f = lambda x…
J. A. Peacock (1983) http://adsabs.harvard.edu/abs/1983MNRAS.202..615P
計画していた目玉のひとつは展示内容にそぐわないので撤去した．そしたらボスから怒られた．まぁたしかにそうなんだけど，あれを投入するのはなんか違う気がしてならなくて・・・ 一応計画段階で判断すべきであったことであるのは承知しています・・・
文化祭に備えて長尺ポスターを刷った．一応，macからだと元の画像の大きさがきちんと指定されていれば，ちゃんと用紙サイズを超えたような印刷も出来るということがわかった．ちなみに Illustrator からだとうまくいかない．どうもバグっぽいけど，PDF にし…
sky引きのアルゴリズムを改良した．いままでよりも小さい box で mode を取り，tesselation を行う．非常にきれいになった．
モザイクルールが正しいかどうかを一目瞭然に理解する絵を各スクリプトを書いた． 要するに決まったパラメータで擬似的に chip を stack しているわけだけど，これのおかげで画像を開かずして分かる．というか，画像を開いても実はうまく行っていないのに偶…
mosaic stack の正確さを示すか，これは実は結構難しい．決めた rule がリーズナブルであるかどうかを見て，測光値が外部カタログと違わないかを確認することくらいはしたい．しかし，外部カタログってそうそうないんですよねぇ．うーん． とにかく今日はと…
dithering が小さいヤツとかちょっと勘弁してほしいな．いいやつだけ選ぶと偶然同じ dither 点のデータしか残ってないんかいな？すくなくとも 3shots は連続しているのだが・・・ この図を見ても手がつながっている人はほとんどいない．
SDFRED を使って，z_R を基準として z' をスタックした．がしかし，うまくいかない．選ばれた星を観察しても人間の目にはとりあえずパターンが認識できる．だけれどもパターンマッチがうまくいかない． いじれるパラメータは少ないのだけれども・・・うーむ．
いろいろなパイプラインの比較．今回は SDF なんとかを使って画像を作る．たぶん通して使うのは初めて．別な二つのパイプラインは違う結果を出してるからとりあえずこの結果が多数決を決めるのだ．多数決でいいのか？！ 一日では終わらなかった．
ほぼ順調に進むようになった。最後の最後まで行くようにはできなかったけど、まぁ、これだけやってあれば帰国後1日費やすだけでもことが足りるはずだ。
なかなかすべて一筋縄には行かない．自分の持ってる pipeline もよくテストしてるつもりだったけど，いろいろなデータを扱ってると気づかないうちに（ノイズが小さすぎてそんなきれいなデータを想定してないせいで）桁落ちしてたりしておかしなことになった…
今日はよく働いた． サングラス購入と眼鏡レンズ交換の発注．35000円くらい． 人に頼まれた解析，解析チェックを2CPUで web 更新バイト 人に頼まれた MacBook 修理 2002年から使っている眼鏡のレンズを交換した．といっても2005年に一度交換しているのだけど…
コンピュータが自動的に整理してくれるにしても，実体ファイルがあるところを見てみるとすごいことになっている．まだ343Gbyteだけどこれから勢いよく増えるはず．
いままでに解析したフィールドもそれなりに使えるはずなので，時間短縮のためにマージした．いろいろ冗長化したおかげでわりとデータベースへの読み込みがスムーズに行った．
かっこいい、便利そうな解析システムができてきた。
およそ229視野分の解析をする（つもり）．1ヶ月以内に．多色でやるので400-500視野くらいか．これはちょっとある程度戦略的にやらないとまずい気がする．ある領域の1視野を作るための作業領域は6Gbyte程度．これが500視野だと3Tbyte．残りディスク容量3.9Tby…
