パンドラの匣

パンドラの匣を読んだ。病気である主人公の心の葛藤を描いた話。太宰治っぽくない清々しい展開で最後はちょっぴり裏切られるところが壮快。

パンドラの匣 (ぶんか社文庫)

パンドラの匣 (ぶんか社文庫)