高速化

MacBook Pro
が明らかにパフォーマンスを発揮していない件について
ディスクアクセスが頻繁なので次の方策を考えた.
1) iDefrag
2) SSD
本来 MacOS X なら書き込み時に自動的に fragmentation が起こらないようにディスクに書き込んでいくので必要のないはずの defrag ですが,たぶん空き容量が少ないせいでそれがうまく聞いていないように見えます.たとえば fragmentation の状況を見るとディスクの全面に渡ってデータが配置されていて,連続した空きスペースがないとか.これでは当然読み出しに時間がかがって遅くなります.
というわけで,一番簡単なのが iDefrag と呼ばれる defrag するソフトで掃除するということ.
で,もう一つはシークタイムが 0msec の SSD に変えること.
たとえばIntel の劇速 SSD X25-E なら read 250Mbyte/s(HDDならせいぜい50Mbyte/s?) だし,超高速化することが期待されます.ただし,X25-E は 64Gbyte モデルが8万円くらい.で,128Gbyte モデルはまだない.今の内蔵ディスクが120Gbyteなので少なくともこれ以上ないと今の環境をそのまま移行することができないのでちょっと踏み切れないわけです.
もう少しグレードの低い X25-M とかにするかなー.これなら160Gbyteもあるらしいし.まだ発売されてないのか.一応,2008年第四半期ということになっているが・・・これって年度末?

というわけでとりあえずとった方策が1.
まぁ,なかなか,速くなった.
ディスク容量はある程度あけながら使わないとだめなんだね.