卒研の本.

前に取材以来が来た「卒業研究の本」が出来た知らせを聞いたので早速立ち読みするのも面倒なのでamazonで注文してみた.金曜日の深夜に注文したら今日届いた.ちょっと遅いな.
内容については卒業研究の指導法をつらつら書いてある前半部と卒業研究の作例が載せられている.はじめにで述べられている「総合学習の未来像」はどこで探られたのか疑問である.
さて,そんな難しい話はどうでも良くて,内部の人が読むととりわけ面白い.
この卒業研究は1学年120人を13個くらいのグループに分け,1グループ10人程度に分かれる.
さらに,1人の担当教官がつき先生1人に対して3人程度の生徒がつく.
・おそらく前半はキムケ○(僕らのグループのトップの先生)だな.本流じゃなくて支流が良いとか,足で稼げとか.
・後半の作例紹介は指導教官だな.露骨すぎる.何が面白いかは触れないけど52回生が読むと(特に僕のグループの人々)かなり面白い.

指導教官が書いているのでゼミの時そういえばこんなことあったなぁという思い出が少しさかのぼってきた.懐かしい.