夏休みも半分

今日は近所のお祭りだったので,久しぶりに友達に会えるかと思って行ってみた.
中学受験したので(そもそも年長のときに引っ越してきたので)地元の友達とあまりつながりがなくって,結局よくわからなかった.
けれど,3人くらいはなんとか判別がついた.

それから,同じ病室で生まれた友達に会った.彼は色々勉強しているらしい.夏休みを遊んで暮らしている僕は胸が痛かった.

けれど,コタ先生(某有名大学院生)に誘われ天文台で卓球をやるはめに.二時間の卓球後ラーメン屋を探しにいくが,全く無し.天文台を出てからすぐ(2:30)に東の空にある明るい星に気が付く.最初,「木星か?」と思ったけれど,木星は夕方の西の空なのでなし.でも,それ以上に明るい星と言ったら?と考えたところ,金星しか思い浮かばなかったが,感覚的に2:30に金星が見えるのはおかしいと思い,超新星が爆発したのではないかと考えた.これはどえらいことで,数百年に一度(これほどの明るいものは)のチャンスである.さらに,卓球をする前に某天文関連の国際団体からのメールが流れていたが,それが何であるかは流していたことに気が付く.さらに超新星説が高まる.そして,超新星専門の先生のものらしき車とすれ違う.ホントに現実味がましてきた.でも,星に詳しい別な院生に聞いたところ,金星だろうとのこと.それで妙に金星説の信頼性が高くなり,数時間後,空が明るくなりかけてから金星であることが分かった.そして,結局2時間のドライブの後,ジョナサンで日の出を迎える.