だいぶ回復

やる気がないのはだいぶ回復しました。
何でやる気がなかったのは不明です。
おそらく睡眠不足でしょう。
最近、睡眠の重要性を強く感じます。
よく寝なきゃ。とかいいながら、いまは2:56元気に活動しています。

今日やったことは普通に授業をこなして、部屋に帰ってサークルまで一眠りしたら、もう30分もすぎてて行く気がうせて料理をして、勉強をして、飽きて今に至ります。
まぁ、いたって単純。
地球科学は相変わらず声が小さくて聞こえないので来年の時間割を作りました。
大気科学が取れません。これがとれないと、気象気候学が取れません。よって、この大学で大気系の話を勉強できません。・・・つらい。自習かな???
それにしても、2学期の月曜日は全休になってしまいました。もう少し何かを入れようかな〜。工学系の科目も入れたいけどなにをとればよいやら。
難しそうだし。何よりもまずいのが物理系の授業があまりにも飛び飛びすぎている一方、他学の授業が固まっているせいで、物理系をとるとほかの授業が非常にとりづらい。きっとこれを狙っているんだろうな。やつらは。
それから、今日の勉強は電磁気とドイツ語。ドイツ語は初期のほうに戻ってすぐに訳す訓練をしました。リスニングとかもね。電磁気学も一学期の復習です。今さらですけど。

それから、勉強に疲れたので(ちなみに2時半までは勉強してました。)卒業アルバムを見ていました。
なんか、だいぶ忘れました。たった一年前の話なのに全然記憶にない写真が多い・・・。
あー、やーだなー。切ねーなー。高2のころに何のためにがんばったかも覚えていない。あのころは何が楽しかったのかな?それほど今の生活が充実しているかといえばぜんぜんそんな気もしないけど。忙しいには変わりないけどね。っていうか、高2ってたった2年前でしょ?2年先は「すぐ来るからいいや〜」とかって思っているけど、2年前なんてアンモナイトが生きていた時代とニアリーイーコールだよ。やべーな。そういえば、高1のときは生徒会で連続して60日間登校したり、23時まで学校で仕事してたら細谷に見つかったり。なんだかんだで覚えているかも。でも、それも何かに書こうとして、前に一時的に思い出した記憶だけだな〜。過ぎ去っていった日々の記憶がない。いつもと代わりのない、けだるい日々の記憶が。別に残るほどのものでもなかったけど。そういえば、今の時期は銀杏祭に向けて準備をしてたっけ?生徒会も忙しかったな〜。今度の金曜日にでも学校に行こう。大学は学園祭がらみで1限のみだし。
大学の学祭はやっている人には悪いけど、ぜんぜん面白くない。なんか、ほとんどが店出して食べ物売っておわり。なんか、いろいろ作ったりする達成感を感じられない気がする。まぁ、やっていない人間が言うのもなんだけどね。でも、東大附属の部活はきわめてやる気がないけど割りと団結して割といいものを作ろうとしてたな〜。そういうのが楽しい。お金のやり取りじゃなくて、ただ自分たちの作品をお客さんに見てもらうのが楽しいのね。そういうことを期待すれば、まず間違いなく、勉強どころじゃなくなるし。大学は学ぶところ。あんまりよけないなことに時間を割いてられないよ。

でも、今の時期は遊んだほうがいいのかな?中学のときはよく遊んだし、高校になってもよく遊んだけど、遊び足りないし、なにより、大学生になったら遊べると思っていたのがあって、すこし制限していた部分がある気がする。だからこそ、今遊ぶべきなのかとも思うけど、いろいろ勉強してると、遊んでる場合じゃないと思うし。きっと、僕は将来に対して不安を抱いているんだろうね。中高のころは自信に満ちていた気がする。なんら不安なんぞなし。理学部に行く人は割りと躊躇する(親に止められる???)らしいけど、そんなのお構いなしだったな〜。とにかく突っ走ってた。でも、夏の学校とかに行って、たくさんの学者になりそうな人とならなさそうな人とかに会った。どうしたって、僕は前者になりたいわけで、でも、そうなるにはきちんと物事を理解しなければならなくて、そのためには勉強が必要で。
そんなことを行っていると「自分の研究が何だ」とか言っている場合じゃなくてきちんと勉強しようと思うようになってくるわけで、高校のころからやろうと思っていた研究はぜんぜんできなくて。あーあ。なんだかな。そういえば、大学に行けば一緒に研究(議論)できる友達できると思ってたけど、なかなかできないな〜。特に、AC入試では研究発表みたいなことをやって入ったからみんなそういう人かと思っていたけど、そうでもない。AC入学者は人数が少ないからそれを期待するのはなかなか難しいし。みんな、我が強い傾向があるからね。それから、遊び人的要素も。東大附属にいたころははなから科学に関する議論を求めたりはしなかったけど、漠然と大学にはこういうことを期待していた気がする。4年生の先輩の研究も面白い人は面白いし、でも、そういう人は忙しそうでなかなか遊んでくれないし、その逆もいて。そういう点で満足できない自分がいる一方、ぜんぜん理解できない授業があってそれの理解に苦しむことがある。やっぱり、基本は興味の基準レベルを超えた何でも理解で期待と思う。でも、ぜんぜんわからん。その勉強が大変。はー、なんか、複雑。

話は変わるけど、物理学演習のときに見た夕日がきれいでした。
写真を撮ったので今度アップします。
つくばは割りと透明度がいいことが多いようなので、日没とかもよく見えます。
おまけに、空のグラデーションとかがすごくきれい。
そして、物理学演習の授業をやる教室が5階で高いところなので、見晴らしもすごくいい。
ということで、授業どころか景色に見とれてました。
まぁ、そのせいで今日はさっきまで勉強をしていたわけです。

あー、でも、夜勉強してて困ることがあるんですよ。家に文献があまり(つーかほとんど)ないので、わからなくなったらとことんわからないこと。
数学なんか、特にそうで、わからないから調べたいのに調べられないからぜんぜんわからない。
あー、図書館が24時間営業になってくれればいいのに。
そうすれば、すごく楽なんだけどな〜。
24時間営業は大学だと東大だけなのかな?

図書館情報学群があるんだからいいじゃん!と思う今日この頃。

そういえば、もうひとつ。
またまた、あらたにこの日記を見ている人を見つけました。
怖いです。それでもDiscoveryはめげません。これからも記録を更新し続けたいと思います。
みなさんよろしく。

あー、今日はたくさん書いたね。
(10/3 4:01)