新年早々

■ひくべき
論文を読んでいたら自己相関関数と相互相関関数を描いていたので,そういえばこれがやりたかったんだよなーと思い出して普段使っているソフトでやってみたらできた.
f=λg
が成り立つとすると
<ff>=λ^2<gg>
<fg>=λ<gg>
が成り立つので
<ff>/<fg>=λ
という具合にλを求められます.これが scale depend or not がこれで調べられる分けです.