macports

macports(1.5+) on intelmac で gnuplot をインストールする
エラーが出て止まるので,止まったら
以下のディレクトリにある
/opt/local/var/macports/build/_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release_ports_print_teTeX/work/tetex-src-3.0/texk/xdvik/
Makefile を編集し,
$(LIB) かなんかの削除 -L ... 1/lib ...
するとコンパイルが通る.エラーも出ないからたぶん大丈夫.

Leopard のいいとこ
・日本語辞書がバンドルされた
・spotlight から日本語辞書が検索できる
・Time machine は外付けディスクがあれば1時間ごとに backup を取ってくれるので非常に安心.HDD 丸ごと取るので,もしパソコンを壊したとしても新しく調達すれば環境が復元できる.<これ非常に重要(こんな機能使わないに限るけど)
・普通に速い.
iChat の Desktop sharing.人にパソコンの使い方を教えようとするときとか,chat 先のマシンを remote で触れる.マウスカーソルまで動かせる.もちろんテレビチャットしながら.セキュリティーホールにならないかちょっと不安.
・Spaces.Expose のように画面を俯瞰できるおかげで,いままでの同様の機能だと,どの work space に何があるかとか覚えておかないといけなかったけど,直感的に work space を選べるようになったので使える.(僕は覚えてられなかったので使えなかった)

Leopard のだめなところ
X11 が変.US key bindings になってる.直せるのだけど,勝手にもとに戻った.
Macports 関連がおかしい(Tiger 時代も Macports はおかしかった気もする.)
・10.5.0 のときはよくわからない理由でアプリケーションが落ちた.10.5.1 からだいぶ改善された.