帰国子女

■ひょんなことから
附属時代の後輩の帰国子女が筑波に来たので、引越しの手伝い(といっても電子レンジを運んだだけ。)をした。その後、合格祝いと称してお昼をご馳走して、その代わりに英語の問題をやってもらうことにした。ちょっとぎりぎりだけど助かる。特に会話文とか無理ですから。

■朝ごはん
を買いにセブンに出かけたら、歩道を横いっぱいに広がって歩く集団がいた。浴衣なんか着てやがってのんきに邪魔なんだよばかやろう!とか思っていたけど、ベルを鳴らしたらどいた。セブンのATMでお金をおろそうとしたけど、なぜかカードを認識しなかった。おそらく磁気テープがいったのだろう。お金が下ろせない。朝ごはん用のパンが買えない。うぜぇ。そんなことをしていたら2年前くらいに望遠鏡を触っていたときの後輩が来た。こいつに金を借りようかと思ったけど、いつ返せるか分からないから怖いのでやめた。すると、そこにさっきの集団が現れて僕の名前を呼んだ。普通に知り合いだった。助かった。
もう寝ようと思ったけど、ビールを一本買って、そいつらに混じってそれを飲み干し30分くらいで退散。ちょっとだけ夏を味わった。