Theory of everything

■第二種相転移
水曜日、先生がそんな話をしていた。相転移自体よく知らないのに、それの第二種ですよ?勘弁して欲しいと思います。今日すこし勉強してみたところ、ランダウ先生はこんな感じのことをおっしゃっていました:
・結晶中の結合形態が温度が高い時と低いときとで違うらしい。
・温度が高い時の結晶の秩序だった状態から低い状態に移るには連続的に変化するはずでしょう。
・すると熱力学関数を記述する秩序に関係したパラメータで展開すると一次の項は連続性?から落ちて、三次の項も似たように落ちる。
・秩序のある時代は、極値がゼロにないといけないので二次の項の係数は正。逆は逆。

みたいな感じなのだそうな。すごいようなすごくないような・・・立体なのに一次元変数で書けるのかなぁ?よく分らない・・・・